家庭の医学part1<座右の書>

カテゴリー:KBほっと通信

皆さん、座右の書をお持ちですか?
我が社には「家庭の医学」を座右の書とする人がいます。
体調が悪いときにこの本と照らし合わせ、なにがなんでも自力で治そうとする人です。
そもそも「家庭の医学」の本って、自力で治してしまうための本でしょうか!?
「家庭の医学」の出版元も、そこまで頼られると迷惑だと思うのです。

周囲がいたたまれず「そんなに調子悪いなら医者へ行けば?」と口をすっぱくして言っても
「医者へ行ったら絶対治るんか?」と開き直る始末。
ちょこっと調子が悪いだけの時は、こちらも軽口をたたけるのですが、
ヒドくなってくると、あたり一面にマイナスのオーラを発散し、
どんよりした空間を作り上げてしまうのがいけません。

あ、そうそう、
本が見当たらないとき、
「ここにあった『家庭の医学』どこへやった!?」と
真っ先に私に聞くのはやめてください。
やっぱりご存知なんですね・・・
すきあらば捨ててしまおうと常々私が思っていることを・・・。

【し】

笠井 利昭

部門/役職

会長

コメント

技術の最先端を求めて!社名を考えました。お客様や同業者からも称賛される会社を夢見ています、現在まだまだですけれど・・・。