自動車が保安基準に適合しているかどうかを国が一定期間ごとにチェックするのが検査です。全ての自動車に検査の義務があり合格すると自動車検査証の交付を受けられます。
新車購入時から3年目、その後2年毎に検査を受けなければなりません。検査合格後2年又は1年の利用が許可されます。
車検は安心してご使用していただくためや、車のトラブルを予防するために行われますが、安全を保障するものではありません。
自動車はあくまで動く機械ですから機能の劣化や摩耗等は避けられません。したがって、検査と検査の間の安全管理は自己責任、つまり使用者が定期的に点検・整備を実施していくことが望まれます。
何かご不明な点がございましたらお気軽に当社へご相談ください。
どの車も使用年数が経過するにつれて一様に消耗していくものです。
定期点検・整備は車のトラブル防止や性能の維持を図るための予防整備であり、点検の結果にもとづき不具合箇所を整備します。
「万が一のトラブル」は油断から発生します。車が故障なくいつでも快適に走れるかどうかを確認しましょう。
当社では、一度入庫されたお車のカルテをデータ管理しています。
今後の車検や定期点検のご案内はもちろん、過去の作業履歴からお車に必要最適な整備をご提案いたします。
現在のお車の状態と過去のデータに基づき
等をご説明させていただき、お客様の納得の上整備作業を行います。
大切な愛車の点検・整備は信頼と実績の当社にご用命ください。
お車の整備履歴と現状に対して最善の整備内容をご提案し、お見積りを出させていただきます。
当社は、軽自動車や普通車はもちろん、トラック・バス・緊急車両などの特殊車両まで幅広い車種の車検に対応しております。数多くの企業様からメンテナンス・車両管理のご用命を受けており、月間平均50台ものトラック・特殊車両整備を行っております。業務用途、お客様の使い勝手に応じた特殊な加工・制作も対応しています。
当社は国産・外車問わず整備・修理を対応しています。また、最新の電気自動車・ハイブリッドカーから、部品入手が困難な旧車・クラシックカーまで幅広く整備を承っております。
多岐に渡る部品の入手ルートを擁しており、どうしても部品が手に入らない場合は、類似部品を加工し、思い入れのあるお客様のお車をなんとか修理できるよう最善の努力をさせていただいております。他社で対応できないとお断りされた車両も数多くご入庫いただいておりますので、お困りの方は一度ご相談ください。
現代の車はコンピューターによって動いていると言っても過言ではありません。エンジンはもちろん、エアコン、ABS、パワーウィンドウ、パワーステアリング等々にいたるまでコンピューター(ECU)によって集中制御されています。少しくらいの故障はECUが修正するため、実際ドライバーの運転間隔ではわかりにくくなっています。
エンジンチェックランプ点灯等の目に見える故障に対応できるのはもちろんのこと、ECUのライブデータを読み取り、内在する故障個所を特定するためには故障診断機が欠かせないのです。
当社では、お客様のニーズに的確にお応えできるよう最新の故障診断機を各種取り揃え、故障診断技術の進化に日々取り組んでいます。
我が社では十数年前から、オートリードによる整備技術研修を毎月行っており、最新技術の習得に取り組んでいます。当社メカニックは努力を惜しまず、日々お客様の多様なニーズにお応えできる技術習得に励んでいます。
㈱オートリードは、全国各地に講師を派遣し、整備関係の研修やコンサルタントを行っている会社です。
特に代表取締役である山岡丈夫氏は、著書も多くあり、整備業界では超有名な方です。この山岡先生が、笠井会長が独立する以前に勤めていた会社の先輩で、その頃からの親しい間柄だったからこそ実現した企画だとも言えます。
当社ではお客様のお車の性能維持・快適性向上をサポートする各種サービスを提供しています。
会長
技術の最先端を求めて!社名を考えました。お客様や同業者からも称賛される会社を夢見ています、現在まだまだですけれど・・・。