エバポレーター洗浄(エアコン洗浄)

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こんにちは。営業担当の杉本です。

梅雨も終わり真夏到来ですね・・・毎日汗だくです。(*´Д`)

こんな季節、車を運転するにあたりクーラーは当たり前ですよね!!ガソリン代がもったいない!!と節約をされている方も多いと思いますが車内温度は上昇しますので熱中症対策の為にもエアコンはつけてくださいね!!

で、今回ご紹介するのはエバポレーター洗浄です。

エバポレーターの役割としては、簡単に言いますと、空気を冷やす装置です。冷風はもちろん、温風もこのエバポレーターが無いと作られません。そこのお掃除です。

エアコンをつけた時の生乾きといいますか、カビ臭いあの嫌な感じを実感された方、いらっしゃると思います。

エアコンのクーラーを使用する時に発生する嫌なニオイの原因は、エバポレーター上に発生するカビや雑菌にあります。エバポレーターは非常に冷えているため、ファンによって送られてきた空気が通過すると結露によって水が発生します。クーラーをつけていると車の下に水溜まりが出来ていますが、あの水分がまさに結露によるもの。結構な量の水が発生します。この状態でエンジンを切ったり、エアコンの風をOFFにしてしまうと空気の循環がストップするため、エバポレーター内の水分は乾かず付着したままとなります。冷えていたエバポレーターは徐々に常温に戻り、風通しが悪く太陽光が届かない湿潤な場所ということから、カビや雑菌の繁殖にぴったりの状態となってしまうのです。それであのニオイとなるのです。

本来であればエアコン廻りを外してエバポレーターを分解して洗浄するレベルの作業なのですが、今回ご紹介するエバポレーター洗浄は簡易的ではありますが、効果が得られる商品となります。

特殊な洗浄液が入ったエバポレータークリーンVを用いて20分から30分で作業が完了いたします。作業手順としては、クリーナー付属の細いホースをエバポレーター内へ挿入し、エンジンをかけてファンを回しながら、洗浄液を噴射してエバポレーター内を洗浄していきます。

そうすることによりニオイの消臭とニオイの原因とされるカビの発生を抑えられ、クリーンな風が吹き出し口より出てきます。

弊社ではエアコンフィルターと同時交換の作業をお勧めしております。

この季節、他にもエアコンの効きが悪い等エアコンに関するお問い合せが多数寄せられます。快適なエアコンでお車をお使いいただけますよう、お車のことで何か気になることがございましたらお気軽にお問合せください。

 

笠井 利昭

部門/役職

会長

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技術の最先端を求めて!社名を考えました。お客様や同業者からも称賛される会社を夢見ています、現在まだまだですけれど・・・。