若冲と蓮池

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今絶大な人気を誇る絵師、伊藤若冲が

◆1年ほど豊中市小曽根の西福寺に身を寄せていた。

◆そして蓮池図という襖絵も描いている。

この2つの事実を知ってからというもの、

服部緑地の蓮を見るたび、
若冲も昔この風景を見ていたかもね、いや絶対見ていた。
徒歩圏内だもの。

という想像力をかきたてられてしょうがない。

ただ、若冲にとってはこのエネルギッシュな蓮よりも
季節が過ぎゆく中で朽ち果てていく蓮をリアルに描くのを
好んでいたような気はしますが。

私は単純に元気もらえるこの季節の蓮が好き!

 【し】

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笠井 利昭

部門/役職

会長

コメント

技術の最先端を求めて!社名を考えました。お客様や同業者からも称賛される会社を夢見ています、現在まだまだですけれど・・・。