1ペア、2ペア、3ペア

カテゴリー:KBほっと通信

偶然たまたま、今社内によく似た名前(姓)の人が揃っています。
人数が少ない中(総勢17名)、なんでこんなに揃ったのか。

落ち着いた場面で呼ばれると
なんてことはない、全然違うじゃん、なんですが、
早口でor内線でor構内放送で、呼ばれると
これがなかなかクセモノです。

違う人が呼ばれているのに自分かと思って、
勢いよく「ハイッ」と返事したりして。
ま、社内で聞き間違える分には笑って済ませられますが、
電話などで指名されるとかなり緊張ものです。

いったいどんな名前が揃っているかと申しますと・・・

1ペア・・・ナカモトさんと、タカモトさん。
社内ではタカモトさんが「君付けされる率」が大きいので
まだ区別がつきやすいのですが、
外部の方からお電話いただいて指名された時は要注意!
お話の内容で区別するしかありません。

2ペア・・・ナカノさんと、ナガノさん。
普通に発音するとイントネーションが違うので区別がつくはずなのに、
外部の方で異なる発音をされる方がいらっしゃり・・・。

その1 (ナカノ、ナガノの「ナ」にアクセント)
全てナガノさんに聞こえます・・・。

その2 (ナカノ、ナガノ、の「カ」にアクセント)
「ナ○ノさんいらっしゃいますか?」
そんなときには「えっ?どっち??」
しかも、そうなると「ナカモト」にも聞こえ、
ということは「タカモト」にも聞こえ・・・。
ペアどころかスリーカード、フォーカードの冷や汗。

3ペア・・・ニシムラさんと、ミシマさん。
文字で書くと全然違うんですけどねー。
早口で構内放送すると区別つかないのでは・・・と不安です。

4ペア・・・シンジョウさんと、シンバラ(私です)。
「シン」にお互いびくっと反応しあってます。

おっと、最強ペアを忘れるところでした。
カサイ社長にカサイ専務。
兄弟ですから当然ですね。
「カサイさんいらっしゃいますか?」
どちらのカサイのことでしょうか・・・
お名前やお話の内容で判断するしかありません。

とまあ、このように、狭い会社の中で似たような名前がひしめきあい、
人知れず、緊張(『呼ばれた!?』)と緩和(『自分じゃなかった。脱力』)の波にもまれながら、
日々過ごしている我々です。

  【し】

笠井 利昭

部門/役職

会長

コメント

技術の最先端を求めて!社名を考えました。お客様や同業者からも称賛される会社を夢見ています、現在まだまだですけれど・・・。