雨の日のゴム手袋

カテゴリー：KBほっと通信

2008年11月11日

雨の日、結構な距離の自転車通勤は苦痛です。
髪の毛や洋服が濡れてしまうととってもヘコみます。
（帰宅時はまだいいんですよね、帰ったらすぐに着替えられるから。）

濡れたままの格好で仕事をすると不快な上に、
これからの季節、濡れるとよけい寒いですしね。
で、自然と重装備になるのです。

上下は雨ガッパでＯＫとして、
手（冬場）はどうしたもんかと日頃から思案していました。
手袋をせずにはおれないし、
かといって大雨だと、はっ水性のある素材の防寒手袋をしていても、
ジットリ中までしみてきて乾かすのも一苦労。
帰りにその濡れた手袋をするのもなんだかね・・・。

先日雨の通勤中に、重装備の同志（サラリーマン氏）を見かけました。
黒っぽいカッパの上下に、手はラブリーなピンク色。・・・
え？ピンク！？
と思って焦点を合わせて見てみると、その見覚えある質感は・・・！
なんと、ゴム手袋（奥様方が炊事洗濯に使うアレですよ）ではありませんか。

なるほど～～！！これなら濡れないし、
乾かすのに苦労しなくても済むじゃないの！
目からウロコとはこのことよ。
しかし、同志さん。思いっきり機能性重視、見てくれ軽視ですね。
・・・賛同させていただきます。

　　【し】