油断できないアボガド

カテゴリー:KBほっと通信

アボガドって、いつ頃からご存知ですか?
私はといえば・・・完全に大人になってからですね。

こんな濁点続きの名前があっていいのか、ボ⇒ガ⇒ドのつらなり。
日本人の私には新鮮でした。

っていうか、ボガド、ボカド。どっち?

 

それはさておき、
勝手に南国系果物の甘いイメージをふくらませていたので
想像と実際の味の落差にびっくりしました。

後日、しょうゆをつけて食べているのをテレビで見て初めて、
「あ、そうなんだ。野菜として食べればいいんだー」と納得した次第です。

 

今は好んで食べているのですが、
きれいなアボガドの見分け方がいまだにわからず。

熟しているか否かは『外観が黒っぽいか、まだ緑か』が目安になってわかりますよね。

でも見た目が同じように見えるのに、
中の果肉に黒い繊維が目立ってるときがありますよね?
いつものクリーミィさが感じられず水っぽい・・・
あれは油断できませんね。

果肉を切った途端それとわかると激しく落胆します。

スーパーさんの中には「中が黒くなっているものはお取り替えします」と
掲げているところもありますが、

家に帰って切ってみて黒くなっていたからとて、
わざわざまた持っていくのも果てしなく面倒ですしねー・・・

 

そんなこんなで、アボガドに切れ目を入れるときは
ドラムロールがどこかから聞こえてきそうな、世紀の一瞬です。

どなたかぁーー!
中身が黒いか否かを見分ける方法ご存知ないですかぁーー!

   【し】

笠井 利昭

部門/役職

会長

コメント

技術の最先端を求めて!社名を考えました。お客様や同業者からも称賛される会社を夢見ています、現在まだまだですけれど・・・。