
カテゴリー:整備日誌
フロント周りの板金作業でヘッドライトの取り外しを行なっており光軸の調整を致しました。
ではヘッドライトを外した時のみ光軸はズレるのかと言うとそうではありません。
車検の際には必ず点検が必要になります。
知らず知らずのうちに適正な基準から光が当たる位置がズレる為に車検の時は必要になるわけです。
カットオフを有するすれ違い用前照灯の基準値
照明中心位置から 左右270㎜
下 上限20㎜(70㎜)
下限150㎜(200㎜)
( )内の数値は照明部中心の取り付け高さが1mを越えるもの
また1灯あたりの光度は6400cd以上である
と定められています。
ヘッドライトが暗いため車検に通らないとは
6400cd以上の光量がでていないという事です
板金後の車両では光量は23000cd(単位が違うためわかりにくいですが0を2つ足します)
下は80㎜と問題無し。しかし左右は右向きに大きく外れています。写真では数字が消えてしまっていますが324㎜と表示されていました。
このままでは車検に通りません。何より夜間の走行の安全性が確保出来ません。
今回は右に向いた光軸を中心部へ調整して納車させていただきました。
会長
技術の最先端を求めて!社名を考えました。お客様や同業者からも称賛される会社を夢見ています、現在まだまだですけれど・・・。