カテゴリー:KBほっと通信
お盆休みに田舎に帰りました。
大阪で学生を見かけても「学生だなあ」と思うだけですが、
不思議なもので、田舎で学生を見かけるととっても感慨深く、
たちどころにタイムスリップしてしまうのです。
特に高校生ともなると、背格好はすでに大人なので、
制服姿の出身高校生とすれ違ったりすると
「今のは同級生じゃなかったか!?」なんて
ハッとすることさえあるのです。
ありえないんですけど。トシは親子ほど違うんだから。。。。
それはそうと、お盆休みも終わり、大阪に戻る日の朝のこと。
駅に向かう途中、前から制服姿の男子高校生が自転車でやってきました。
何気なくやり過ごそうとした、そのすれ違いざま、
その男子が私の顔を見ながら「おはようございます」と挨拶してきたのです。
こちらもあわてて「おはようございます」と返しましたが、
通り過ぎた後「ええーっ?」とびっくり。
同級生じゃないしなー(当たり前)、
どんなに記憶をふりしぼって考えても、現役地元男子高校生の知り合いはおらんし。
誰かと間違えたのかな?
友達のお母さんと?それとも先生と?
そうじゃないとしたら、単なる通りすがりのオバサンに朝の挨拶を!?
小学生の挨拶運動でもあるまいし。
うわー、「王子」してるじゃないの。
(さわやかで礼儀正しい⇒オバサンのハートをきゅんとさせる
⇒昨今の「王子」の基準その1を見事クリア!)
ありがとう、あの日の川高生。
おかげで足取り軽く大阪に戻ってくることができたよ。
【し】
会長
技術の最先端を求めて!社名を考えました。お客様や同業者からも称賛される会社を夢見ています、現在まだまだですけれど・・・。