「キャー」にまつわるエトセトラ

カテゴリー：KBほっと通信

2010年10月14日

大昔、私が女子中高生だった頃の
バイブルといえば、雑誌セブンティーン。

教室で女子が集まりその雑誌を囲んでいたところ、
興味深い記事が載っていました。

「キャー」という悲鳴をあげられる女子は
早く結婚でき、
「キャー」という悲鳴をあげられない女子は
結婚が遅いもしくは結婚できない・・・みたいな。

その手のネタに敏感な世代なだけに
即座に皆で自分たちを仕分け。

結果、私は「キャー」言えない派＝残念組所属。

 

でも普通「あ゛っっ」とか「ひぃっ」とかに
なるだろ。

などと開き直るからダメなのか。

 

そして今現在、
残念組たちの末路をたどっていくと・・・、
ひ・ひじょ～に興味深い結果が出てるんですケド。

 

そもそも悲鳴をあげるシチュエーションなど
あってほしくはないけれども
字に書いたようにきれいな「キャー」には
あこがれというか、一種引け目のようなものが。

固定観念的なパターン分けとは思いつつも、
今更ながらセブンティーンに敬意を表したい
今日この頃です。

皆さんのまわりの新旧女子はいかがですか？

　　【し】