あこがれの暖炉

カテゴリー：KBほっと通信

2013年1月15日

冬場の物で憧れるものといえば、
暖炉だな～。

まぁ、外国ですよね。
子供の頃に読んだ本の挿し絵や、
テレビアニメに登場。

暖色系の照明が、ほの暗く灯っている部屋。
暖炉にくべた薪がパチパチと音を立てる。

お父さんはロッキングチェアーに座り、
パイプをくわえている。

お母さんはひざかけをして、ゆったりと編み物。

子供たちは暖炉の前に陣取り、
仲良く（テレビゲームじゃない）ゲームをしている。
絶対けんかしない。

と、妄想に妄想を重ねてみる・・・

・・・あああ、無理無理。

そんなドでかい暖房器具置くスペースがあるのは
日本の家庭のうち何パーセント？
煙突掃除は誰が？
薪の手配は？　　等等。

“無理だからこそ”の憧れですけども。

日々活躍してくれる、邪魔にならない奴。
エアコンや薄型ファンヒーターに感謝！

　【し】