「ケイタイ持て」のお告げ?

カテゴリー:KBほっと通信

久しぶりに夢でうなされました。
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どんな夢かというと・・・・、
会社の昼休み、ウォーキングに出かけて道に迷い、
1時の始業に間に合わなくなってしまったのです。
携帯も持ってない。お金もない。
電話を貸してもらえないかと意を決して入ったお店も
「チャーハンを食べないと電話は貸せない」の一点張り。
降車払いでタクシーに乗ろうと思っても
タクシーも走ってない。
そうこうするうちに、1時半が過ぎ、2時になり、そして3時・・・
「あああ、今頃会社では大騒ぎになっているに違いない」
そんなオソロシイ夢でした。
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さてここからは現実の話・・・
実は私、このご時世に携帯電話を持っていないという超少数派。
確かに、5~6年前に検査入院をした時だけは持ちましたよ。
病院のベッドで横になっていると会社から携帯に着信があり、
飛び起きて、長~い廊下の端にある公衆電話に向かって走る、
という、さながらビーチフラッグのような動きを繰り返す
不謹慎な入院患者でしたが、
(病院で携帯電話なんて使っちゃだめですよ~!)
退院してしまえば使いもしないのに毎月の基本使用料がばかばかしく、
ええい、やめじゃやめじゃ!と解約し現在に至ります。

仕事は内勤だし、
プライベートでは、家の固定電話とパソコンで、
電話もメールもインターネットもFAXも事足りているので
普段ケイタイがなくても不自由は感じていないのですが、
突発的なことが起こったとき、
自分からどこかに電話するためには
やはりあった方がいいのかもしれませんね。
そして、自分からかける以外は電源を切っておく!
うん、それがいい。

でも、“使わない可能性95%以上”の金属のかたまりを
面倒くさがらずにちゃんと持って出かけられるかな~、私。
携帯電話を持つかどうか、
この“お告げ”を機に、ちょっと思案しています。

P.S.
携帯電話で連絡が取れるお客様に対して
非常にありがたいと感謝しつつ、
自分勝手な私でゴメンナサイ!

    【し】

笠井 利昭

部門/役職

会長

コメント

技術の最先端を求めて!社名を考えました。お客様や同業者からも称賛される会社を夢見ています、現在まだまだですけれど・・・。